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鉛筆の濃さや硬さはどこまである?

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皆さん、こんにちは!Gimonです。

今回の疑問は「鉛筆の濃さや硬さはどこまである?」です!

 

文房具が好きな私。

たまたまお店で文房具を見ていた時に…

鉛筆ってどれぐらいの規格まであるんだろう?

と疑問が登場!小学校の時はよく使っていた鉛筆。一体どれくらいまで規格があるのか早速調べてまいりました!

 

 

目次

 

 

★鉛筆は何で出来てるのか!?

そもそも鉛筆って何で出来ているんだろうか?

芯は黒鉛(グラファイト)と粘土を練り合わせて焼き固めたもの。
芯は、電気伝導体である黒鉛を含んでいるため、電気を流すことができる。
(しかし、一般に流通している鉛筆は表面をコーティングしてあることがあるため、電気が流れないこともある)

 

えっ!?粘土使ってたの!?

知らなかった…

 

★鉛筆1本でどれくらい書ける!?

何と鉛筆1本で書ける距離は約50kmにもなる!

 

50km!?そんなに書けるんですね…!

 

★鉛筆の歴史

徳川家康が最初に使用したといわれている。
本格的に輸入が始まるのは明治時代になってから。

日本では1874年ウィーンで鉛筆製造技術を学んだ井口直樹と藤山種重によって製造法がもたらされ、同年に小池卯八郎によって始めたとされる。

 

1951年から品質の向上の為、日本工業規格(JIS Z 6605)を制定した。しかし、1998年に、規制緩和の一環としてマーク表示を見直そうという議論が起こり、鉛筆は伝統があり、技術的に成熟した安定した産業であるという理由からJISマーク表示をしない事になった。しかしJISマークの表示がなくなった今でもJISの規定に基づいて、高品質な鉛筆が作られている。

 

★鉛筆の濃さや硬さについて

硬度表記はニコラ・ジャック・コンテによって考案された。
彼は1番硬いものを1としたが、この番号方式は普及しなかった。


ロンドンの鉛筆製造業者ブルックマン社によって初めてHとBの記号が使われた。


HはHARD(ハード:かたい)

BはBLACK(ブラック:黒い)
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味がある。

 

硬さは黒鉛と粘土の割合で決まる。
粘土の割合が多ければ多いほど芯は硬く、色はうすくなる。

 

JIS規格では芯の硬度は9Hから6Bまで17種類ある。

(9H⇒8H⇒7H⇒6H⇒5H⇒4H⇒3H⇒2H⇒H⇒F⇒HB⇒B⇒2B⇒3B⇒4B⇒5B⇒6B)

 

三菱鉛筆ではハイユニというシリーズで10H~10Bまでの22硬度を揃えて、世界一の硬度幅を実現。

 

 22硬度って凄いですね…

 

★まとめると


鉛筆の芯は黒鉛(グラファイト)と粘土を練り合わせて焼き固めたものである。

鉛筆1本で書ける距離は約50km

 

徳川家康が最初に使用したといわれている。
本格的に輸入が始まるのは明治時代になってから。

 

1951年から品質の向上の為、日本工業規格(JIS Z 6605)を制定。
しかし、1998年に、規制緩和の一環としてJISマーク表示が無くなった。

 

硬度表記ニコラ・ジャック・コンテによって考案された。
彼は1番硬いものを1としたが、この番号方式は普及しなかった。

ロンドンの鉛筆製造業者ブルックマン社によって初めてHとBの記号が使われた。


HはHARD(ハード:かたい)
BはBLACK(ブラック:黒い)
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味がある。


硬さは黒鉛と粘土の割合で決まる。
粘土の割合が多ければ多いほど芯は硬く、色はうすくなる。

JIS規格では芯の硬度は9Hから6Bまで17種類ある。

(9H⇒8H⇒7H⇒6H⇒5H⇒4H⇒3H⇒2H⇒H⇒F⇒HB⇒B⇒2B⇒3B⇒4B⇒5B⇒6B)


三菱鉛筆ではハイユニというシリーズで10H~10Bまでの22硬度を揃えて、世界一の硬度幅を実現。

 

★最後に

今回の疑問を調べるにあたっては日本鉛筆工業協同組合、三菱鉛筆、日本筆記具工業会、wikipedia等を参考に調べました(順不同、敬称略。)

 

いやはや鉛筆1本でこんなにも深い歴史があったんですね!

JIS規格においては17種類。自主規格ではハイユニシリーズで22種類もの硬度(濃さ)があるとは驚きでした!

 

そういえば小学校の時、カッコつけてFとか2H使ってたの思いだしました(笑)

結果、使いにくくてHBに戻した懐かしい思い出。

 

おしまい。

 

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